私達の生命・財産に甚大な影響を及ぼす被害を防止するためハード整備とソフト対策を組み合わせた総合的な防災・減災対策を提案します。

分野紹介

目指す姿

近年地球温暖化や気候変動の影響による集中豪雨が頻発し、平地部では高潮浸水や内水氾濫等の出水被害が増加しています。また、丘陵地や山地では急速な宅地開発が進み土石流・地すべり・崖くずれといった土砂災害も多発しております。このような自然的・社会的要因により今後さらに水害・土砂災害が増加するおそれがあります。

私達の生命・財産に甚大な影響を及ぼす被害を防止し限られた事業費の中で最大限の効果を発揮させるためには戦略的に水害・土砂災害対策を展開する必要があります。

当社では、従来からのハード整備にソフト対策を組み合わせた総合的な防災・減災対策をご提案しています。

業務範囲

河川

  • 河川調査(洪水痕跡調査等)
  • 河川構造物設計(護岸等)

砂防(土石流対策)

  • 砂防調査・計画(土石流・流木対策)
  • 砂防施設設計(砂防えん堤等)

地すべり対策

  • 地すべり調査・機構解析・対策計画
  • 地すべり防止施設設計(抑制工・抑止工)

急傾斜地対策(崖くずれ)

  • 急傾斜地調査
  • 急傾斜地崩壊防止施設設計

土砂災害防止法による基礎調査

災害復旧事業における調査・設計

プロジェクト

河川構造物設計

 

護岸

護岸

災害復旧

 

被災時

復旧後

被災時

復旧後