常に新しい課題と向き合う

私は、大学・大学院では情報工学を勉強していたのでシステム開発に関する仕事を探していました。その中で松本コンサルタントに出会ったのは合同説明会でした。当時、企業ブースで展示されていたMMS(Mobile Mapping System)に惹かれ、MMSに関した開発がしたいと思って松本コンサルタントに入社しました。

現在は地籍調査関連システムの開発を行っています。 地籍調査業務については入社までまったく知らなかったので、地籍調査の勉強をしつつ、プログラミングの勉強もしています。 地籍調査もプログラミングも、どんどんと新しい技術・手法がでているので、常に最新の動向を追いながら、日々の業務をこなしています。

システム開発課の業務はシステムの開発だけでなく、システム導入後の保守・メンテナンスが含まれています。 比率的には事務所内で電話対応することが多いのですが、実際にお客様を訪問したときに、「○○機能、とても良かったです。」など、自分が開発に関わった機能の評価を直接言っていただけるときに、やりがいを感じます。