空間情報部門
伊勢木 王治郎
2022年入社
徳島大学大学院 創成科学研究科
理工学専攻 光システムコース 卒
現在の担当業務は?
地籍成果活用システム「MSYS2」の開発を主に担当しています。お客様からの要望や法改正などに対応し、日々アップデートを重ねています。システムを利用するのは主に自治体の職員の方々ですが、システムにより業務の効率化が図られることで、住民サービスの向上につながり、多くの方々の生活をよりよくしていることを考えると、やりがいを実感します。
松本コンサルタントの魅力は?
基幹事業である「地籍調査」を中心に各事業を展開しており、システム開発者とそのシステムを利用する現場の技術者が社内に在籍している点です。システムが実際に利用されていると成果を実感できますし、問題点や改善案を直に聞くことができるため、より良いシステムへとアップデートしていくことができます。
特に印象に残っている仕事はありますか?(嬉しかったこと、苦労したことなど)
「伐採造林届管理システム(MSYS2版)」の開発です。林野庁が定めたマニュアルを読むことから始め、地図上への追加や編集、検索、各種帳票作成など必要な機能を実装しました。わからない点もありましたが、上司や先輩社員に助けていただいてリリースすることができました。
1日のスケジュール
午前
7:40
出社
自転車で通勤しています。
8:00
朝礼・清掃
一日を気持ちよく過ごすため、社屋を清掃します。
8:20
朝の打ち合わせ
一日の作業内容を確認します。
8:30
コーディング(ソフト開発作業)
新機能の追加や、お客様からの要望に合わせた機能改善などを行います。
午後
12:00
昼休憩
しっかり休息を取り、午後からの仕事に備えます。
13:00
操作説明書作成
開発したシステムについて、誰が見ても分かりやすい説明書を作成します。
15:00
新機能のテスト
他のメンバーが開発した機能について、不具合や操作性などを確認します。
17:00
取りまとめ
一日の作業進捗を記録します。
17:30
終礼・退社
お疲れ様でした。