生活に欠かせない社会インフラ(道路・水路)の整備を効率的に実施するため、現況の調査と調査結果の取りまとめ、GISデータの構築をおこないます。

技術について

路面性状調査

近年では、社会インフラの老朽化に起因する事故を未然に防ぐ観点から、道路ストックの劣化・損傷具合を把握するため「道路ストックの総点検」が実施されています。
路面性状調査は、舗装路面の「平たん性」「ひび割れ」「わだち掘れ」の3要素について測定し舗装の損傷度を評価します。
調査結果は効率的な舗装⼯事計画や今後の維持管理費の把握などの基礎資料として活⽤され、限られた補修費内で効率的な修繕計画を⽴てることを可能にします。

計測車輛

ひび割れ率判定

道路・水路データ構築

社会インフラである道路や水路の情報は、様々な地図情報と併せて分析、解析することでより高度な行政事務を実現できることになります。当社はこれら基盤となる道路・水路情報を地図データ化し、GISで活用することでより高い住民サービスの向上に向けて支援をしております。

道路データ整備

水路データ整備

空間情報の他のサービス

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